人間関係で悩んだ時、どんなことを感じますか?
人間関係でモヤモヤと頭を悩ませている時、心の底から明るく、一切のネガティブさがなく、未来を描いて進めていますか?むしろどこか引っかかりを感じながら過ごされていることと思います。
関係コンディショニングでは、相手に本音をぶっちゃけることをせず、面と向かって腹を割って思いを話すということをせずに、ご自分の頭を悩ませている相手との関係を劇的に変えることができます。
何故なら関係コンディショニングはやり方を変えるものではないからです。
そのため、今まで人間関係が悪くなった時に推奨されていた下記の方法は必要ありません。
×距離を取る(心の距離、物理的な距離を取る)
×ポジティブ思考で接する(考え方を変える)
×身近な人に報告や相談をする(解決方法を別の人に委ねる)
×機嫌を損ね無いように観察したり、ちょっとしたプレゼントをする(謙る)
もちろん、そこまでこじれていない関係性であればやり方を変えるということが有効になることもあるかと思います。ただモヤモヤと悩むくらいの関係性に対しては、やり方を変えることで劇的に変化があったら今この世の中で人間関係の悩みは無くなっているのでは、と私は思っています。
そして関係コンディショニングでご自身の頭を悩ませているあの人との関係性が変わると、あの人と同じような今まで苦手と感じたタイプの人との関係性も変えることができます。
更にその先に自分らしい、自分が望んでいた彩豊かな人生を創って行くという可能性が広がっていきます。
「自分らしい、自分が望んでいた彩豊かな人生を創る」ことの前に、少し私の話をさせてください。
人間関係を良好に築くことが苦手でした
今では人間関係を支援させていただいている私ですが、実は過去は人と長期的な関係性を創ることが苦手でした。数年の付き合いという友人はいても、10年以上親密に付き合いを続けることが出来ている人は多くはいませんでした。
何故なら、自分と合わない部分や嫌な部分を見つけると、バチンとその人との付き合いを切ってしまうからです。
それでも友人関係なら寂しい思いをするくらいですが、仕事関係の相手だとそんな簡単には関係を切ることはできません。仕事をしている時間中、やりづらさを感じて過ごさなくてはいけなくなります。
過去の私は苦手な人に自分の意見を言うことが出来なく我慢してしまう人間だったので、何かあっても我慢を重ねてしまっていました。
飲みに言って愚痴を言ったり、不機嫌な態度を出すこともありました。それでも相手が変わらなく私の中で我慢の限界が来ると、面と向かって思いっきり文句を言ってしまいそこに居づらくなり、結果的に職場を辞めるということが何度かありました。
さすがに何度かそういうことがあると、私はどこか欠けているから関係性が築けないのだろうか?と悩み落ち込むようになりました。
そんな悩める時に人や社会にイノベーションを起こすというU理論に出会い、学び、徐々に変化が訪れたのです。
今までだったら自分らしく居られないような苦手な人が減りました。
自分を優秀そうに見せたりせず、等身大で居られる時間が増えました。
こう見せたいというエゴが減り、人を無意識にコントロールすることが減りました。
このままの自分でいいんだって腹の底からわかり、無理に取り繕った自分で居なくても良くなりました。
頑張らないでもパフォーマンスが上がるようになりました。
今は人間関係を築くことを楽しみ、自分の力を無理なく発揮できるようになり、人に頼られるようになり、 素の自分でいられるので気が楽になりました。そして夫とは出会ってたった30日でプロポーズされて結婚に至ったことに幸せを感じています。
あなたは他人からどう見られていますか?
関係コンディショニングをすると良い副作用があります。
それは「人から接せられる対応・態度が変わる」ということです。
過去の私の印象を聴いた時にこんなことを言われました。
「元気でハツラツとしているけど、どこか寂しそうだった」
「人の可能性を信じていなかった」
「いつもニコニコしているけど、実は優しくない人のような印象だった」
私としては、「いつも頑張っていて元気で明るくて、それでいて賢そうな、人に優しいさやかちゃん」を演じているつもりでしたが、恥ずかしいことにお見通しでした。
このイメージがあるから私は「明るい人を演じているどこか寂しそうな人」や、「人の可能性を信じられない冷たい人」や、「裏の顔は怖い」として人から接していられたかもせしれません。
そうやって人から接していられて、自分の可能性が100%開く人はあまりいないでしょう。
あなた自身の周りにも、どことなく表情や言葉と、醸し出す雰囲気に違和感が感じられる方はいらっしゃいませんか?
それと同じく、実はあなた自身も周りの方から「どことなく表情や言葉と、醸し出す雰囲気に違和感を感じる時がある」と思われている可能性があります。そして人が感じているこの「醸し出す雰囲気」は自分自身では一生気がつけないものです。
違和感がなくなり、「この人は裏表がなく、芯が通った人間である」と思って接してもらえたら、あなたにはどんな可能性の世界が広がるか知りたくはないですか?
私がやったことはただひとつのことです
私自身が変われたのは、
関係コンディショニングで今そして過去悩んだ人間関係をコンディションし続けただけです。
人間関係を変えると現実が変わっていきます。
人間関係を更に変えると過去の延長線上ではない、思いもよらない可能性の未来が創られます。
それはまさに彩豊かで自分が心から願っていたけどまだ手に入れられていなかった未来です。
まずは目の前にある人間関係を、関係コンディショニングで変える。
そしてその先に現れる彩豊かな人生を楽しんでください!!