人付き合いって疲れる人が楽しめるようになる秘訣を滝沢カレンさんから学ぶ!

 

突然ですが、あなたは以下のようなことで悩んでいませんか?

・人付き合いって疲れるから苦手・・・

・人目が気になってしまう・・・

・関係性をこわしたくない・・・

 

人を気にして本音じゃなく共感してもらえそうなことを言ったり、嫌われたくないって人目を気にした行動したり・・・。

という方はけっこういらっしゃると思います。

わたしが今までセッションした方でも、このようにおっしゃる方はいました。

 

今回は「人付き合いって疲れるよ!」という方が、楽しめる上に好かれるなる秘訣をお話しいたします。

 

結論から言いますと、人付き合いの秘訣は

人から嫌われてもいい!

ということです。

 

人付き合いなのに、嫌われてもいいってどういうことでしょう?

今回は滝沢カレンさんから学んでいきたいと思います!

 

1:人から嫌われてもいい!ってどういうこと?

 

滝沢カレンさん、変わった日本語を話すところがかわいらしく、伸び伸びとされているように感じませんか?

そんな滝沢カレンさんは、人から嫌われることを恐れていません。

 

なぜなら彼女が伸び伸びされている秘訣が、

人から嫌われることを怖がらない

からです!!

 

わたしは人から嫌われるってコワイよ!
どうして人から嫌われてもいいのですか?仲良くしていた方がいいんじゃないでしょうか。
なに言ってるの?!嫌われるなんてゼーッタイにイヤだ!

 

と、色々な声が聴こえてきそうです。

なぜ嫌われてもいいのでしょうか?

 

理由は、

嫌われるのはあなたのせいじゃないから

です。

 

えっ?わたしのせいで、嫌われるんじゃないの?自分のせいじゃないってどういうこと?

 

さぁ、いったいどういうことか、さらにみていきましょう!

 

1-1:嫌われるのは、あなたのせいじゃない理由

 

嫌われるって、あなた自身に原因があると思っていませんか?だとしたら、実はそれはちょっと違います。

 

本当に100%あなたに原因があって嫌われるなら、同じように嫌う人が大勢いるでしょうし、味方になってくれる人は一人もいないはずです。

でも、そんなことはないでしょう。

 

人が他人を嫌うのって、

自分の中に理由があって、嫌いたいから、相手を嫌いになっている

というヒトのメカニズムのせいなんです。

 

もちろん本人の意識では「自分が嫌いたいから、相手を嫌いになっている」とは思っていません。

これは、無意識にあるものです。

 

そのため、本当は本人の中にあるんですが、そのことを知らないまま「あの人って本当にイヤな人!」などと思って、相手を嫌います。

 

ということは、

あなたが何をしようと、相手は勝手にあなたを嫌う

ということ。

 

Memo
自分が嫌いたいから、相手を嫌いになっている」のヒトのメカニズムの仕組みについては、別の機会にお話しをしますね。

 

1-2:嫌いたい理由が、嫌う人の中に眠っている

無意識に相手を嫌う理由は人の数だけあります。

例えば、

空気を読めない自由な感じがイヤ

自信が無さそうだからイヤ

みんなから好かれているからイヤ

・あの人といると自分が劣っている感じがしてイヤ

だったりします。

 

もうこんなこと相手が思っていたら、

嫌われないようにするのって、ゼッタイにムリ!ムリ!!

ですから!!

 

だから、嫌われることを恐れずに、嫌われてもいいって割り切るほかありません。

 

2:滝沢カレンさんは嫌われるのを怖がっていると思いますか?

それでも嫌われることに抵抗がある方はいらっしゃると思います。

そう思った方に質問です。

 

滝沢カレンさんが、人から嫌われることを怖がっていると思いますか?

嫌われることを恐れていないと思います。

多少はあるかもしれませんが、あまり嫌われることに怖さがないんじゃないでしょうか。

 

滝沢カレンさんは人目を気にしないからから自然体でいられます。

だからこそ、その自然体の姿を愛されています。

 

さらに、ご存知でしょうか?

人から嫌われることを気にする弊害

というものが存在していることを。

 

2-1:人の目を気にして生きることの弊害とは?

人から嫌われることを気にすることの弊害は

自分が小さくなる

ということです。

 

ちょっと思い浮かべて欲しいのですが、あなたの周りにも「なんか人として小さいな」と思った方っていませんか?

 

人として小さいな、と思う人はだいたい

・人目を気にしている

・人目を気にするがあまり、気にしないように振舞っている

 

ような感じがありませんか?

 

2-2:人目を気にしない人はどんな人?

逆に、本当に人の目を気にせず、自分らしく伸び伸びとしている人って、

・自由な雰囲気(自分勝手と違う、自由)

・キラキラしていて、見ていて気持ちがいい

ような雰囲気がありませんか?

 

滝沢カレンさんは、まさにこういう人ですよね!!

 

嫌うなら嫌ってもいいよ、わたしは自分を貫くから、という感じです。

 

2-3:嫌われてもいいって思う方が好かれる!!

嫌われてもいいって思うほど「人から好かれなきゃ、嫌われないようにしなきゃ」という呪縛のようなものから自由になります。

 

これがよく聴かれる

ありのまま

ということです。

 

4:まとめ

まとめますと、

・嫌われたくないって思うと自分が小さくなる

・自分が小さいからって嫌わない人もいる

・相手は相手の理由が無意識の中にあり、他人を勝手に嫌う

・嫌われてもいいって振り切ると、むしろ好かれる

・嫌われてもいいと思って心のままに生きることを「ありのまま」と言う

 

ということです。

 

あなたを嫌う人は、あなたがどんなふうに生きていても、勝手に嫌ってきます。

そんな人のために自分自身をないがしろにせず、あなたはご自分を大切にしてあげてください。

今は関係性は壊れるようにするものじゃなくて、壊れたとしてもよくしていくもの、という考えがあります。

人付き合いが悪くなる、人間関係が悪化する、関係性が壊れるってことを心配して、あなたが自分を小さくする必要は一切ありませんよ!!

滝沢カレンさんのように、自由に自分を貫いて、イキイキとキラキラしてくださいね!

 

人間関係が壊れても改善できますから、安心してくださいね!改善した先に、今までと違う関係性にもなれるんですよ。




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