【ナスDに学ぶ】日本語さえ通じない人々の心を揺さぶる術

ナスDってご存じですか?

テレビ番組を見て感動しました。

「陸海空 地球征服するなんて」というテレビ朝日の番組このプロデューサーです。

アマゾンの先住民族がタトゥーにつかう染料を身体中に塗りナス色になったナスディレクター、通称「ナスD」と呼ばれています。
(実際は番組のゼネラルプロデューサーだそうです)

心を揺さぶる歌声

ナスDの歌声はそれはそれは上手で、しかも上手なだけではなく、日本語が通じない、文化も全くことなるアマゾンの奥地の少数民族の心を揺さぶっていました。

それは先住民族の前でギターで歌を歌っていたシーンでした。

「上を向いて歩こう」弾き語りしていたのですが、その部族の言葉やスペイン語も交えて歌って、拍手喝采を受けていました。

恐らく、その部族の言葉を交えたのもよかったと思うのですが、私はそれだけではないと思っています。

言葉が通じない人の心をどうやって動かすのか?

番組を見ているとナスDが「アマゾンが好き!部族が好き!こんな面白いんだって知って欲しい!!!」という嘘いつわりない思いが伝わり、そして部族のみなさんの心も動いたのだと思います。

もし、「純粋にアマゾンや部族が好き!」という思いでやっているのではなく、「視聴率バンバン取りたい!出世したい!有名になりたい!」という思いから接していたら相手に伝わりますよね。

しかも言葉が通じない相手だからこそ、雰囲気で感じ取られてしまう。

人は非言語で多くを感じている

人ってそんなに鈍い生き物じゃありません。
非言語でその人の雰囲気を感じて、読み取っています。

例えば、周りの人を思い浮かべて頂いた時になんとなく「あの人は信頼できる雰囲気」だったり、「あの人はいざとなったら裏切りそう」など浮かびませんか?

それはその人が看板として体に掲げているわけではなく、その人をみたあなたが非言語で感じ取っているものですよね?

誰でも自然とそれをやっているのです。

なんで自然に感じられるのか?

非言語のものを、なぜ自然に感じられるのでしょうか?

それは、その人のあり方によるからです。

※あり方とは、ある物事の、当然そうでなければならないような形や状態。物事の、正しい存在のしかた。現にある、存在のしかた。ありさま。ありがたち。(goo辞典より)

その人が何かにとわらわれているところから行動をしているか、本当の自分の願いや本来持っている良さから行動しているか。
それによるからです。

「視聴率バンバン取りたい!出世したい!有名になりたい!」という根底から作られている番組と、「アマゾンが好き!部族が好き!こんな面白いんだって知って欲しい!」という根底から作られている番組の違いはどうでしょうか。

おそらく前者は「ほらほら、面白いでしょう?こんな演出好きでしょう?」という作り手のいやらしさを感じられ、後者は「私はこれが好き。これに詳しい。好きなものを知って欲しい。それが面白いと感じてくれる人に見て欲しい」という作り手の純粋な願いが感じられそうですよね。

自分に置き換えて考えてみる

それを自分に置き換えてみると、人に良く思われたいって思って行動するのと、自分が楽しいから行動するのでは違いそうじゃないですか?
全てここなんですよね。

もう人にどう思われたっていい。自分の思った通りにやる!!だって楽しいんだもん!好きなんだもん!ってところに立てたら全然違う世界が広がるんです。

そんな目線で番組を見ていたら、ナスDのあり方が素晴らしいな~と感動したというお話しでした。


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