恋愛が怖い、傷つきたくない!を克服できる意外な方法

恋をすると、楽しくって、悩むことはあってもワクワクすることでしょう。

さらに、人との関わり方がうまくなったり、自分の良さを知る機会になりますよね。

しかし、もともと恋愛することに抵抗がある方は
・恋愛することが怖い
・恋愛で傷つくことはイヤ
こんなことを思っていませんか?

もしそうでも
・恋愛したい!
・恋愛に臆病なことを克服したい!
という願いがあるなら、ぜひこちらを読んでください。

では、恋愛ができるように、異性との関係性の怖さや臆病になることを克服していきましょう!

彼から愛されたいと願う女性必見!幸せをつかむ恋愛術

2018年9月23日

1・・・怖い理由って

恋愛することが怖い、傷つくのがイヤって、あなたの心の中に、もしかしたらうまくやらなきゃいけないっていう気持ちがありませんか?

・恋愛って楽しいって言われても、付き合ったとしてもちゃんとしないと別れられちゃいそう・・・。

・付き合っても自分を押さえて相手の機嫌を取らなきゃいけないから疲れそう・・・。

付き合っても結局うまくいかないイメージがあることでしょう。

こういうイメージがある場合は以下のことは小手先の対応でしかありません!

×ポジティブ思考で乗り切る
×思い切ってやってみる
×できごとをプラスにとらえる
×恋愛レベルをあげるためにとりあえず付き合う
×異性の友達を作る

人はそんなに簡単ではありません!!

人の行動には理由があって、それはいつも無意識で判断しています。

それは子供の頃、恋愛と関係なく愛される自信を失ったできごとに関係していますが、まさかそれが恋愛に影響しているなんて普通は思いません。

じゃあどうやって克服したら良いのでしょうか?

なお、もともと恋愛することに抵抗はなかったけど、過去の恋愛がトラウマになってしまっているケースはまた別の機会に克服方法をお伝えしますね。

2・・・克服するためにはこれを変える!

これを克服する方法。
意外かもしれませんが、それは、

親子関係を変える必要がある

ということです。

もっというと、
幼い頃の自分と親との関係性を見直す必要があります。

理由は、親子関係は異性関係と非常に密接だからです。

例えば幼い頃に両親が離婚している女性の場合、恋愛対象がとても年齢が離れた、父親くらいの年齢の方と恋愛に走ることがあります。

幼い頃に両親が離婚している男性の場合は女性に母性を求めることがあります。

一方、真逆に両親が離婚している女性の場合は男性不信になっていったり、男性の場合は女性に恨みの感情を抱いたりするケースが見受けられます。

異性の親からしてもらえなかったことを恋愛に求めたり、異性の親に抱いた感情を恋愛に投影していくようになることから、幼い頃の親子関係を変える必要があるのです。

お昼寝前に絵本の読みきかせをする親子

3・・・親子関係を変えるとどうなるのか?

親子関係を変える方法をお伝えしていく前に、変えた後どうなるかということを先にお伝えします。

親子関係を変えていくと異性との関係性がラクになっていきます。

もちろん度合いや個人差はありますが、今まで緊張してしまっていた方は気を楽に、異性に対して不信感を感じてしまっていた方は信頼できるようになることでしょう。

その結果、異性と良い関係を築けるようになり、お互いを幸せにできるようになって、益々幸せな関係性となります。

4・・・親子関係を変える方法とは

ではその幸せな関係性を築くためにどうやって親子関係を変えるのか?それは、

・「幼い頃自分が親にして欲しかったことを、今の自分にしてあげること」

です。

今の自分が親にして欲しかったこと、ではありません。
幼い頃の自分が親にして欲しかったこと、です。

幼い頃の自分を思い出してください。

どんなふうに声をかけて欲しかったでしょうか?
どんな時に抱きしめて欲しかったでしょうか?
声をかけたら笑顔で振り返って欲しいと思いましたか?

急に幼い頃のことを思い出せなくても、時間をかけてちょっとずつ思い出してみてください。

そして思い出したことを、今の自分にしてあげてくださいね。

5・・・なぜ幼い頃の自分なのか?(少し固い話)

幼い頃の自分が親にして欲しかったことをする理由は、幼い頃のできごとは今の行動に左右するからです。

子供の頃のできごと(されたこと、してもらえなかったことも含め)、感情なんて大きくなったら覚えていないし、それが左右しているなんて思いもしませんよね。

でも幼い頃の記憶、感情は忘れてなくなるのではなく、自分の根底に残り続けます。

両親から愛を注がれ、ほめられると「自分は愛されているし、自分はなんでもできるんだ」と思って育った子どもは、「自己効力感」が高くなります。

自己効力感とは自分はできると信じ、自分の可能性を信じる感覚です。

自己効力感が低いと「私なんて・・・」と思いがちになります。

両親に愛情をかけてもらえないと(愛情をかけてもらっていないという思い込みでも)自己効力感が低くなり、自信が持てない大人を形成していきます。

(両親は愛情をかけたつもりでも、親がまだ若く不器用で、愛情が子どもに伝わっていないこともあります)

6・・・今の自分ができること

幼い頃の自分が親にして欲しかったことを、今の自分にしてあげる。

もしこれが今すぐに思い当たらないようなら、他の方法で今の自分を大切にしてあげましょう。

・今の自分をないがしろにしていませんか?

つい「本当はした方がいい」と思いながらもやっていないことはありませんか?

本当に小さいことでもOKです。

こう言っているわたしも実は最近ありました。

とても小さいことですが、今まで顔に吹き出物がなくツルッとしていたのですが、ここ最近顔を洗っているときに「あれ?吹き出物がある」と思っていました。

心当たりがあります。最近寝る時間が遅くって、早く寝た方が良いと思いつつ睡眠時間をないがしろにしていました。

それが顔に出て、やっぱり睡眠は大切にしようと思い至りました。

本当に小さいことですよね。しかしぜひ自分の「サイン」を大切にしてください。

あなたが小さい頃、親はきっとなにげないサインをキャッチしてあげたと思います。それを今あなたが自分にすることが、恋愛がうまくいく最短の道になります!

・自分のことを認めてあげる

もうひとつ、自分が納得できることをした時に自分を認めてあげてください。

どうしても大人になると他者から認められる機会が減ります。
だからこそ「今日はうまくいったな」のような誇らしい気持ちがあれば、「よくやったね、えらかったね」「よくやったね、頑張ったね」と声をかけてあげてください。

なんだそれ?って思うかもしれませんが、自分を認める良い方法だとわたしは思って、数年前から実践し始めました。

その結果、今まで他者に認められたくて行動して、それでも思ったように認められなくて苦しかった思いが大変減りました。

7・・・恋愛することが怖い、を克服したら

想像してください。
今までの恋愛に対しての怖さを克服したら、どんな幸せなことが起こりますか?

幸せな想像をすると本当にそういう未来がやってきます!
(人の想像力は創造力ですよ!)

大切な人と関わり、思いを共有し一緒に時間を過ごして、一緒に道を歩み、自分の思いを伝え、喧嘩をしても大切な人の声を聴いて仲直りをする。

こうやって時間を過ごすうちに今までの恋愛と違った結果が生まれてきます。

なぜなら、今までの、過去の延長線上ではない未来を歩むから
今までと同じ結果にはなりません。

「幼い頃自分が親にして欲しかったことを、今の自分にしてあげること」
「今の自分を大切にしてあげる」
「自分のことを認めてあげる」

ぜひ、やってみてくださいね!

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