もっと愛されるためにやること
(前編をまだご覧になっていなければ先にご覧くださいね)
>> 今すぐ実践!もっと愛されたい人が願いを叶えて幸せになる基本のキ<前編> <<
続いて、もっと愛されるためにやってみて欲しいことがあります。
それは
「自分の直感に従う」
ことと、
「自分が幸せになることを優先する」
ということです。
「自分の直感に従う」ってなんですか?
あなたには直感が備わっています。
「ピンときた!」
「ひらめいた!」
「なんかいい感じがする!」
「ちょっと危ない感じがする・・・」
などなど、「言葉では言い表せないけどピンとくるような感覚」が起きたことはありませんか?
こういう直感を、大切にしていただきたいのです。
ピンときた感覚を大切にして、それに従い行動する。
心がざわつく感覚を信じて、やらないでおく。
こういう言葉では言い表せないけどひらめく、ピンとくるものは、あなたの直感です。
言葉で言い表せなくても何かを感じているから生じている感覚なのです。
あなたにとって大切なことのお知らせが来たと思って直感に従ってみてくださいね!
「自分が幸せになることを優先する」ってなんですか?
あなたが一緒に居たいと思うのは以下ふたつのうちどちらでしょうか?
「『私は人のことを気遣ってますからね!!』と思ってそうな雰囲気がだだ洩れの、ちょっと痛々しいタイプ」
「自然体で人を自分自身も周囲の人も大切にしているタイプ」
ちょっと痛々しいタイプよりも、自然に自分も周囲も大切にしているタイプの人と一緒にいる方が心地が良いと感じる方が多いと思います。
しかし!周囲に気づかいをしている人はズバリこの痛々しいタイプのように周囲から思われている可能性があります。
もちろん周囲の人はわざわざ傷つけるように「あなたちょっと痛々しいわよ」とは言いません。だから自分だけ気が付いていないだけで、その人が持つ雰囲気はだだ漏れとなっています。
自然体で素敵な人であるには、自分の気持ちを優先することです。
自分の気持ちをないがしろにして他人を大切にしても、それはエゴからの行動なので「痛々しい」もっとひどければ「自分勝手」だと他人からは見えます。
そう聴くと、
「だって、そんなことしたら人から嫌われちゃう・・・」
「だって、他人を大切にしなければいけないはず・・・」
「だって、人から認められたいんだもん・・・」
という反発したい思いが沸き起こるかもしれません。
では、あなたの人生は誰のものですか?
誰のものでもなくあなたのものですよね。
これを機会にあなたが自分自身を思いっきり大切にして、思いっきり幸せにして差し上げませんか?
そして、その心のざわつきは、本当は自分を大切にしたいのにやっていないという気持ちから来るものだと気付いていませんか?もし気が付いていらっしゃるようでしたら、先ほど書いた「自分の直感に従う」を心に行動してみませんか?
やらないと決める。
やめてみる。
そうしたら過去の延長線上の未来ではなく、自分が作りたいと思っていた未来を作れます。
これらをやっていくと雰囲気が変わります
もっと愛される
それは、だれかになにかを求めるものではありません。
ご自身の中にある種を大切にして、幸せにしていくことです。
そういうふうにご自身を大切にして幸せなあなたは、雰囲気が変わっていきます。
近くにいるだけで幸せになるような、そんな雰囲気になるかもしれません。
雰囲気が変わればあなたの近くに来る人達はあなたを大切にするでしょう。
「相手が思っていることを汲み取り、喜んでもらうため先回りした行動をする」
「相手に合わせて自分を柔軟に変える」
「とにかく相手を中心に物事を考える」
ではないその先に、あなたが本当に望んでいた関係性を築いていけますので、楽しみながらやっていってみてくださいね!