30年間に渡る親子関係の悩みはなぜ解消したのか?

もし、大切な人との関係性に悩んでいたら、読んでいただけると嬉しいです。

1:わたしは父と仲良くありませんでした。

わたしが子供のころ、父は仕事で毎日のように遅く帰ってくる生活をしていました。

帰ってくると大きな声を出して起こし、それをイヤがると鬼のような形相になって怒鳴り散らし、父はわたしにとって恐怖の存在でした。

成長するにつれて叩かれることもあり、いつの間にか父のことを疎ましく感じるようになり、顔を会わせることすらイヤで父が帰宅すると自室に戻るようになっていったのです。

わたしが大人になっても変わらず、気づいたら同じ家に住んでいながら話すのは年一回、お正月の時だけになっていました。

2: おとなになっても変わらない

父との関係性、父が疎ましいという思いはずっと変わりませんでした。しかしこのままでいいとは思っていなかったのです。

勉強の場に行っても自分のドロドロとした思いを出すことが恥ずかしかったりしましたが、思い切って場に出しても解決までにいたることはありませんでした。

時が経ち、今から4年ほど前に学びを続けている中で「関係コンディショニング」というものに出会いました。
※関係コンディショニングについてはこちらの記事に書いております。

当時のわたしはキャリアカウンセラーとして仕事をしていきたいと考えており、それなのに人と深く長い関係性を築くことが得意でないことに課題を感じていました。

関係性を扱うということで参加し、そこで自分自身の困っている、父との関係をワークの中で扱ったのです。

3:人生のターニングポイント

今までどんなに周囲の人から「許せばいい」「愛せばいい」と言われても、幼い頃に抱いた恐怖があるためアドバイスをくれる人に対して「そんなことができたら苦労をしてないよ!人の気持ちなんて知らないくせに無責任だ。」と思っていました。

しかしこれは違いました。この関係コンディショニングワークをやり、なぜ父を疎んでいたのか理由がわかったのです。

ああ、「わたしは心の底で父のことをそう思っていたんだ」という自分ですら気づいていなかった本当のわたしの気持ちを知ったのです。

心の中で雪解けがあり、そして父にも思いを話しました。

すると

「子供を嫌う親なんていないよ」

と言ってくれました。

わたしが何十年も父に対してイヤな態度をとっても、年に一回しかしゃべらないほど心を閉ざしていても、父はわたしのことを大切に愛してくれていたんだなと思い、心がギュッとしました。

4:あれから4年経過して・・

4年前は実家にいましたが、今は結婚して実家を出ています。

実家に帰った時に元気そうな顔を見ることが嬉しく、もちろん会話もしています。

そうそう、4年前までは忘れていたことを最近思い出しました。

わたしが幼い頃は父に遊んでもらうことが楽しみでした。

ずっと忘れていましたが、父を怖いと思う前は父のことが大好きだったんです。

幼いころにささいなことで怒られて(これはわたしが悪いことをしたのですが)、大好きな父に怒られてショックだった記憶もよみがえりました。

これは推測なのですが、父にはずっと味方でいて欲しくって、でも理不尽に怒られたこと(理不尽じゃないけど、子供心にそう思っていました)で父と距離を取るようになったのかもしれません。

5:さいごに

人との関係が悪くなるとよく言われがちな「許そう」ということをしても、心のどこかには「なんでわたしが許さなければならないんだろう」って思ってましたし、30年以上に渡って焦げついたわだかまりは溶けませんでした。

しかし、「わたし自身も気が付かなかった、心の底で思っていたこと」に気が付いたことでわだかまりが溶けました。

なによりも嬉しいことは、父が好きだという気持ちを取り戻したことです。

関係コンディショニングに出会わなかったら、今も父のことを嫌っていたのかもしれないと思うと出会えてよかった。

こんな気持ちになれた今は、ひとりでも多く、関係性に悩みが減りその方の人生に幸せが広がることを願って活動をしています。

もしも、これを読んでくださったあなた様が大切な方との関係に悩んでいたら、または大切な人が人間関係で悩んでいたら・・・。

ご自身の人間関係を解決すること、大切な人の人間関係を解決して差し上げることができるようになる「関係コンディショニングにご興味をお持ちいただけると嬉しいです。

(関係コンディショニングを知っていただけますよう、下記のリンクをクリックしていただけますように)


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