以前から芸能界の方に個人セッションをしたいと思っていたんです。
その理由は、
・芸能界って人間関係ドロドロしてそう
・自分の囚われからパワーを発揮したらもったいない
・囚われが無くなったその人を一般人が見たら、心から憧れられる
という感じの思いがありました。
テレビを見て勝手に
「あ、こんなことに囚われてそう!」
「その隠したいけど透けて見える黒い部分気になる!」
なんて思いながら、私がセッションしたらどんな感じになるか妄想をしていました。
ですので、ちょっと始めてみます。
妄想シリーズ。
もしも芸能人の◯◯さんに、私がセッションをしたら・・・
初回は藤田ニコルちゃん。
私から見える藤田ニコルちゃん(以後、勝手にニコルちゃんと呼びます)は、とても頭の回転が早い人。
機転が効くし、先を読める。
ただ、それが故にいらぬ先の想像まで膨らませてしまい、勝手にドツボにハマってしまう。
そして、ニコルちゃんからは、なんかどこか諦めているトーンを感じる。
以前テレビでこんなことを言っているのを拝見しました。(どこまでが台本かは私はしらないですが)
「同じモデルの◯◯がマネをしてる」
「同じモデルの◯◯が私より売れたら媚売ってきた」
(他にもありましたが忘れました。)
それを聴いて思ったのは
「もう既に同世代のモデルよりも先に売れてるのに、何故比較するの?」
という思いです。
マネをされることに対して、媚を売られることに対して、それをされるとどうなっちゃうという思い込みがあるのでしょうか。
それをずっとされたら、どんな事が起こっちゃうのでしょうか。
もしかしたら、私が感じた「どこか諦めてる」に繋がるかもしれないです。
そこに気付けたら、あとは「どこか諦めてる」を手放して、「自分の可能性」という前提から自分を思いっきり表現出来るようになります。
人と比較せず、諦めではなく可能性の藤田ニコルとして、自分の花を咲かせて欲しいな。
そしたら本当に同世代のモデルとの差別化出来ますね!