独身のあなたは結婚したいと思っていらっしゃいますか?
そしてまだ結婚されていない理由はご自身で把握していらっしゃますか?
最初に言いたいのですが、結婚だけがすべてではないと私は思っております。
そしてかく言う私は結婚したいと言いながら、長年独身でいました。
独身の最後の頃に知ったことがあります。
それは、
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結婚をあっさりとされている方が自然にやっていて、
私がやっていないことがあった
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ということです。
それは以下の3つでした。
1:元彼と比べてしまう
2:自分が理想とする人がわからない、現れない
3:本当は結婚したいと思っていない
それぞれ、後ほど具体的に書きますね。
これらに気づいたときに「あ、それじゃいつまでも結婚できないはずだわ!」と思うほどのネックになっていました。
そのあと2ヶ月ほどで夫と出会い、その30日後にプロポーズされて、半年後に入籍しました。
今回は結婚したい!だけどまだお相手に巡り会えていなくて独身でいらっしゃる方に、効果的なポイントをお話しいたします。
1:結婚したいけど、恋愛がうまくいかないのはどんな人?
まず、「結婚したい!」と言いつつ結婚がうまくいかない方は大きく分けて、以下のふたつのタイプの方がいます。
・「恋愛してもうまくいかずに終わってしまう」タイプ
このタイプの方は、恋人を作ることが苦手なわけではないようです。好きな方ができたら自然と恋人なり、愛情を育もうとされます。
ただ、恋愛をしているうちにお互いにほころびが見え、結婚を決意するに至らずに破局を迎えてしまいます。
・「恋愛したいと思いながら恋人を作れない」タイプ
「結婚したい!」と公言しながら恋人を作りません。もっと言うと、作るための努力を惜しんでいるようです。
「結婚したいのに、なぜ恋人ができないのだろう」と本人は思っているのですが、周囲は「高望みしないで恋人を作ったらいいのに」と感じるようです。
2:両者に共通するパターンがあった・・・!!
恋愛が長続きしない人、恋人を作れない人、それぞれ違うタイプに見えますがそれは違いました。
お二人には、共通することがあるのです。
なんと
失敗する思考がガッチリ身についていたのです・・・!
これをここでは
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失敗脳
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と呼ぶことにしますね。
それじゃあ、失敗脳ってどんなことか具体的に見ていき、出口を探していきましょう!
3:失敗脳になっていませんか?
・失敗脳その1:ついつい元彼と比べる脳
元彼と付き合っているときはうまくいっていた思い出があって、他の男性となんとなく比べてしまう失敗脳です。
「家に遊びに行くとさりげなく美味しい食事を作ってくれたな」とか「辛い時にとことん話を聞いてくれたな」とか、過去の思い出を美化していくことをしています。
そして、「それに比べてこの人はそれをやってくれない」など比較をしてしまうのです。
また良い思い出として比較するだけでなく「元彼と違ってこの人はさりげなく気遣いをしてくれて優しい」など、元彼を悪い思い出として思い出し、比較することも含みます。
この失敗脳が厄介なところは、意識して「元彼と比較してやるんだ」と思っておらず、自然と比較をしてしまうところです。
それぞれ別個人のため比較することに意味はないのですが自然と比較をしてしまい、結婚だったり付き合いはじめだったりの決め手に欠く行動につながっていく失敗脳です。
・失敗脳その2:自分が理想とする人がわからない脳
ご自分がどのような結婚相手なら理想なのか、お付き合いするにはどのような方なら理想なのかがわからない失敗脳です。
「結婚したいけど、今の人なのかわからないんだよね」や「恋人が欲しいけどタイプの人がいないんだよね」など言うのはこの失敗脳が多いです。
結婚したいと思って結婚にいたる方は、言葉には出していなくても無意識の中ではハッキリ理想を持っています。
しかしこの失敗脳は、そもそも自分がどのような方と一緒にいたいかイメージが出来ていません。
そのため目の前に素敵な方が現れたとしても掴み損ねる失敗パターンです。
・失敗脳その3:本当は結婚したいと思っていない脳
「結婚したい!」と言いつつも、本当の本音では結婚を望んでいない失敗脳です。
年齢的、立場的、周りに合わせて「結婚したい!」と言いつつも、実は結婚をそこまでしたいと思っていません。
そのため恋人がいたら結婚の話題をなんとなく避けたり、恋人を作ろうとする努力をしません。
もしかしたらこのパターンが一番気がつきにくく、それでいて結婚に対してネックになるかもしれません。
では、どうやったら失敗脳から抜け出し、本当にあなたを愛してくれる人と巡り会えるのでしょうか?>> クリックして続きをみる <<