家族との関係性に向き合うと、心が温かく、穏やかになります

家族との関係性が複雑な場合、向き合うことはなかなかハードだと思わざるを得ません。
私自身、家族との関係性に全く何も問題がないかと言ったらそうではありません。
度々書いてある通り父との関係性は幼い頃から悪いと思っており、自分で関係コンディショニングワークをしたことで見えたことがあり、それがきっかけで関係コンディショニングのパワフルさを知り、これを伝えて広めたいと思いました。

そしてもうひとり向き合う相手が家族におり、それが姉でした。

姉としゃべらなかった2500日

2歳離れている姉とは、私が高校生の時からおよそ7年間はしゃべっていなかったと記憶しています。

私からしゃべらなくなったのですが、そのしゃべりたくなくなった理由が先日わかりました。

それは、友人から人気者で電話が途切れない姉との時間が無くなり、寂しかった、ということでした。

きっかけは、寂しさでした

当時の私は、寂しいだなんて一切気が付いていませんでした。

今だからそれに気付けましたが、元々私は自分の感情に気が付くことが不得手でした。

だから、毎日姉に電話がじゃんじゃんかかってくるのを横目にしていて、「本当にうるさくて迷惑だ!!!」と思って、母経由で怒ってもらうことが何度かありました。

そのうち姉は迷惑な存在だと思い、「嫌い」に変換され、しゃべらなくなりました。

しゃべらない期間は徹底して、どんなに気まずくてもしゃべらず、だいぶ家の空気を悪くしていたと思います。
みんなに迷惑をかけていたんだなと思うと、とても申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・。

怒りに隠された「寂しさ」

色々な方とおあいさせていただくと、怒りを抱えているタイプの方がいらっしゃいます。

ご本人も気付いていることもあれば、顕在意識では気が付いてなく無意識の中に怒りを抱えていることもあります。

感情は、感情自体に良いとか悪いということはなく、そのためネガティブだから悪い、消さなければいけない、忘れなければいけない、ポジティブ変換しなければいけないということはありません。

感情はお知らせであり、本当はどうしたいと思っているかを伝えるものです。

怒りを抱えている方とじっくりじっくり話をしていくと、その奥にある寂しさに気が付くことがあります。

そして寂しさを隠すように怒りが表れてくると、怒りを鎮めても本当の原因が収まっていないため寂しさは消えません。

なんとなく寂しい雰囲気がその方から漂うこともあります。

自分の感情と向き合う

この経験を通じて伝えたいと思ったことは、自分の感情と向き合うことは心にも体にも良いということです。

感情に向き合わないと病気になる、「病は気から」というのはそういう意味でもあるようです。

自分の感情に気付ける人、自分の感情を素直に表現できる人、自分の感情が良くわからない人、色々いらっしゃると思います。

自分の感情に気付いてないときは、モヤモヤしたり、体の感覚がいつもと異なっているため、「あ、いつもと違う」と何かしら感じたら自分に「本当はどうしたいの?」と問いかけてみてください。

最後に

実は、私ずっと謎だったんです。
なぜあんなにも姉としゃべりたくないと思っていたのか、原因がわからなくて。

怒りまでは気が付いたのですが、その奥に寂しさがあったことにようやく気が付いたらめちゃくちゃスッキリしました。

何より、小さい頃私は姉のことが大好きだったことを思い出しました。

親からも、いつも私が姉のあとをくっついて歩いていたと言われてたことも思い出しました。

優秀で、美人で、面白く、友人が多く、そんな姉を自慢に思っていたのに、勝手に対抗心と怒りを持ってしまっていました。

ですが今は姉に対しての対抗心はどうでもよくなりました。

今でも大好きな姉だということ、それは小さい頃から変わりがないんだということを思い出した感じです。

これを感じている今、心が温かく、穏やかです。
そしてとても強く暖かいエネルギーが自分の芯にあることを感じます。

あなたのタイミングで、ご家族と向き合ってみてくださいね。

学術的視点による関係コンディショニングがもらたす変化

2018.12.05

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