アマゾンと心揺さぶる歌声と。

先日、テレビ番組を見て感動しました。

「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」というテレビ朝日の番組です。

アマゾンの先住民族がタトゥーにつかう染料を身体中に塗りナス色になったナスディレクター、通称「ナスD」という方がいらっしゃるんですが(実際は番組のゼネラルプロデューサーだそうです)、先住民族の前でギターで歌を歌っていたシーンが感動的でした。

「上を向いて歩こう」弾き語りしていたのですが、その部族の言葉やスペイン語も交えて歌って、拍手喝采を受けていました。

恐らく、その部族の言葉を交えたのもよかったと思うのですが、それだけではないと思うんですよ。私は。
一番は「アマゾンが好き!部族が好き!こんな面白いんだって知って欲しい!」という思いが嘘偽りないから、心を揺さぶられたんだと思うんです。

もし、その思い以外に「視聴率バンバン取りたい!出世したい!有名になりたい!」という思いが混じってたら、言葉の通じない、文化も環境も全く異なる人たちの心を、そしてテレビ通じて私たちの心までも揺さぶることはできないんじゃないでしょうか。

人ってそんなに鈍い生き物じゃありません。
非言語でその人のトーンを読み取っています。

周りの人を思い浮かべて頂いた時に、なんとなく「あの人は信頼できる雰囲気」「あの人はいざとなったら裏切りそう」など浮かびませんか?
それって非言語で感じ取っているものですよね?

それは、その人が何かに捕らわれているところから行動をしているか、本当の自分の願いや本来の良さから行動しているかどうかに関係しています。

「視聴率バンバン取りたい!出世したい!有名になりたい!」という根底から作られている番組と、「アマゾンが好き!部族が好き!こんな面白いんだって知って欲しい!」という根底から作られている番組だったら、どちらが惹きつけられるか想像に容易いですよね。

それを自分に置き換えてみると、人に良く思われたいって思って行動するのと、自分が楽しいから行動するのでは違いそうじゃないですか?
全てここなんですよね。

もう人にどう思われたっていい。自分の思った通りにする!!ってところに立てたら、全然違う世界が広がるんです。

そんな目線で番組を見ていたら、ナスDのあり方が素晴らしいな〜と感動したというお話しでした。

River in the Amazon Rainforest at dusk, Peru, South America

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