本当の意味の『伝える』とは?[市原冴也香News Letter 4/10]

2017/4/10に配信したメールマガジンのバックナンバーです。

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本日のメールマガジンのテーマは、「本当の意味の『伝える』とは?」です。

伝えるということは日々していると思いますが、何か意識はされていらっしゃいますか?

特に意識をされていなくても周囲の方と良好な関係が築けているならば問題ないかと思います。
ですが、なぜか相手に誤解されてしまったり、ニュアンスが異なって受け取られたりするのでしたら、少し注意が必要かもしれません。

コミュニケーションの中では、「自分が聞きたいように聞いている」ということがあります。「そんなつもりで言ったんじゃないのに!」という経験をされた方は多いのではないでしょうか。

「そんなつもりで言ったんじゃないのに!」は確かにそうなんです。けれども、相手があなたのことを「そんなことを言う人だ」という思い込みがあったり、相手がご自分で「そんなことを言われる人間だ」と思い込んでいると「聞きたいように聞いてしまう」ということが発生するようです。

その為、大切な場面で伝えたいのであれば、大切な相手に伝えたいのであれば、ちょっと内省をしてから伝えるということをお勧めします!

内省をして「自分の中にエゴが入っていないか」と自分に問いかけてみます。

相手に何かお願いしたいとき、動かしたいときなどは、自分では思っていなくてもエゴが入っているものです。
そして自分ではそのエゴに気づかないのですが、相手は敏感に察知してしまいます。
お願いをされるのに自分のエゴを押し付けられたら相手はどんな思いを抱くか想像に難くないですよね。

また、内省をして「自分がどんな感情を抱いているか」と自分に問いかけてみます。

人は自分の本当の感情を伝えられていなかったりするものです。

私の最近の経験をお話ししたいと思います。
私の友人で、とても可愛らしい年上の女性がいます。その方はとても人気があって、その人の周りには人が自然と集まり、そして居心地がよい感じの雰囲気を持つ人です。

私はその人がとても羨ましかったんです。
でもそれを隠して自分でも気づかないようにしていました。
だって、羨ましいって言ったら負けを認める!ような感じがしてたんですもん!!

そして、羨ましいからこそ意地悪してたんです。
仕事で嫌味を言ったり、イライラした態度を出したり、悪いポイントを突いたり。
そして、避けたり。

なんでそんなことをするかって、その人が羨ましくてしょうがないから、落ち込んで欲しいと思ってたんです。

けれどもそんなことをする自分に違和感を感じて、本当にその人に対してどう思っているか内省したら、「羨ましくてしょうがない」という感情に気づいたんです。

気づいてしまったら、もうこれは本人に言おうって思ったんです。
そして本人の目を見て「あなたのことを羨ましいって思ってて、嫌なことを言ったり態度に出してました。ごめんなさい」って。

言う前は心臓がバクバクでしたし、もう今日は言うの止めようかなとも思ったのですが、言いました。

言えたらスッキリして、自分の中に眠っていたフツフツとした怒りのようなものがなく、軽くなっていることに気づきました。

実は以前にも嫌なことを言ったり態度をしてごめんねとは言っているんです。でも、今回は「羨ましい」という感情を話しました。これが大切だったんだなって実感しました。

日常、自分のことには気づかないフリをして生きているので、自分が感じている感情の正体を知らないんですよね。でもそこを認識してあげることはとても大事で、そしてその感情を相手に伝えると関係性が動いていくのです。

大切な場面、大切な人に伝える時には「自分のエゴ」と「自分の本当の感情」を内省してから伝えると、場が動くことを実感できますよ。

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    ご挨拶
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本日も最後までご拝読いただきありがとうございました。

ちなみに、私が気付きたくない感情は「悲しい」「羨ましい」が多いです。
先ほども「悲しい」という感情があるからそれを埋めるために人に求めてたな~とわかってしまいました。
まだまだこうやって日々精進なのです。

感想、質問などがありましたらお気軽に下記メールアドレスまでご連絡くださいませ!

関係コンディショニングトレーナー
市原冴也香

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Webサイト https://rcw-si.com/

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